フィリップ・ワイズベッカー展|京都

2022年4月1日(金)– 4月10日(日)
Open: 12:00–17:00/4月1日(金)14:00–17:00/4月10日(日)11:00–16:00
Close: 4月6日(水)
入場無料
会場:虎屋 京都ギャラリー
京都市上京区一条通烏丸西入広橋殿町400 地下鉄今出川駅より徒歩約7分

2002年にヴィラ九条山レジデントとして京都で過ごした日々は、フィリップ・ワイズベッカー氏にとってかけがえのない日本の原風景のひとつだといいます。2021年に竹中大工道具館で開催された展覧会の一部を、フランスのパリにある氏のアトリエの風景や多様なモティーフとともに紹介します。作家に見出された美しい京都と日本の風景 とかたちを、この特別な機会に楽しんでいただければ幸いです。

【フィリップ・ワイズベッカー】
1942年生まれ。1966年フランス国立高等装飾美術学校(パリ)卒業後、ニューヨークに移住して広告やイラストレーションを手がけ、2006年フランスに帰国しアートワーク製作を本格的に開始する。2002年、アンスティチュ・フランセ日本が運営する京都のアーティスト・イン・レジデンス、ヴィラ九条山に4ヶ月間滞在して制作を行う。

主 催:フィリップ・ワイズベッカー展実行委員会
協 力:竹中大工道具館 | 株式会社 虎屋 | 宮本 敏明(カメラマン)
Bureau Kida SARL. | CONDE HOUSE KYOTO
後 援:在日フランス大使館 /アンスティチュ・フランセ日本 | ヴィラ九条山
助 成:笹川日仏財団
企 画:* folding cosmos + KOSMOS
お問い合わせ先:kosmos.committee@gmail.com

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